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ネパール旅行記

バングラディッシュからネパールに飛行機で入国して、
カトマンズーナガルコットーポカラーチトワンーカーカルビッタと
25日間旅行しました。


カトマンズ

ネパールの首都カトマンズはとても小さい首都で、ほのぼのとした雰囲気の街。
私が泊まったタメル地区はたくさんのゲストハウスがあり、
日本語の本が置いてある本屋さんや日本食レストランもあって、
とても居心地のいい所だった。
ここで知り合った人の中にはカトマンズに長く滞在してる人もいて、
なんとなく長く滞在してしまうのもわかる気がした。

ネパールの観光地で有名なパシュパティナートやボダナードは人力車で1日たっぷりと見て廻った。
街は歩いたり、自転車に乗って見てまわった。
お土産屋さんも多く、通り過ぎると「ナマステ!」や「こんにちは!」と声をかけられる。
ここカトマンズのネパール人は旅行者慣れしていて、とてもフレンドリーな感じがした。
日本人旅行者にも何人か知り合う事が出来ました。


ナガルコット

ナガルコット
外で遊んでいた女の子をパチリ!
裸足で遊んでいるのを見ると、田舎ののどかさを感じる。

ナガルコット1
土を固めて作ったような家。
茶色の外壁がなんともオシャレに見える。
こういう家って、夏は涼しくて冬は暖かそう。



ポカラ

ここポカラは、はっきり言って何もない所でした。あるとしたら湖ぐらい。
それでも旅行者の中にはポカラでゆっくりする人も多く、そういう場所として人気があるみたいでした。
約1週間程滞在する間、カトマンズで知り合い一緒にポカラに来た友達と一緒に
観光したり食事をしたりして、楽しく過ごしました。
私の中でポカラの思い出といえば下の写真の3姉妹の女の子です。
やっぱり現地の人との出会いは旅の醍醐味だなあ、とつくづく思いました。


ポカラ1
ポカラで過ごした1週間の間、よく食べに行った家族で経営している食堂の看板娘。
すごく無邪気な所がかわいかったなあ。

ポカラ2
同じ食堂のお父さんと一番下の娘。
お父さんとはつたない英語ながら筆談で会話したりして、
この食堂ではほんとのんびり楽しく過ごせました。

ポカラ3
日本でいう野良犬のように、ネパールでは田舎のあちこちで野良牛をよく見かけました。
色の違う牛が2頭並んで休んでて、なんだかとてものどかな所だったな。


チトワン

ネパールの有名所と言えば、カトマンズ、ポカラ、そしてチトワン国立公園だと思い、
私はネパールとインドの国境に向かう途中で、チトワンによった。
象に乗ってジャングルを探検したり、ゲストハウスのオーナーがバイクで村を案内してくれたりして、
あっというまの3日間だった。
ただちょっと参ったのがジャングルを歩いている間にヒルに知らずに血を吸われていた事と、
ゲストハウスでの食事の時に、何度か料理の中にアリが入っていた事..。
オーナーがとても親切な人だったので言うに言えずに「ここはネパールだから..。」と
自分に言い聞かせ割り切るようにしてました。
日本では出された料理の中に虫が入っているなんて、あってはならない事だけれど海外では何でもありなのかも..。







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